今回は宅建取得のメリットについて、話していきたいと思います。
主なメリット
- 不動産業界への就職・転職に有利になる
- 必置資格かつ独占業務のある資格のため、不動産会社で重宝され、独占業務ができる
- 人気の国家資格で知名度もあり、不動産業界以外でも就職・転職に有利になる
- 宅建業法だけでなく、様々な法律知識(民法、都市計画法、建築基準法 etc…)が身につく
- 宅地建物取引業で独立開業ができる
- 宅建資格を活かした副業ができる
- プライベートで家を借りる、購入する際に知識が役立つ
など挙げだすとキリがないくらい公私に渡って活用できるおすすめの資格です。
受験資格は特になく、年齢制限もないため、学生にも社会人の方でも受験できます。
難易度は国家資格の中では中ぐらいといった感じで、独学でも十分合格可能な資格です。
勉強時間は300時間~500時間といった感じで、法学部出身や公務員、他の法律資格を勉強したことがある方は、より短期間での取得も可能かと思われます。
私は公務員試験の勉強をした経験があり、400時間程度の独学で合格しました。
宅建を取得して
仕事面では、会社からの資格取得による評価、業務上での知識を活かしていることに対する評価をいただき、給与もアップしました。
プライベート面では、家を借りる時や退去の際に不動産仲介会社や管理会社との契約ややりとりで専門用語が理解できるようになり、賃貸借契約の内容もしっかりと理解ができるようになりました。
また、世間的に評価されている資格を取得したことにより、仕事面でもプライベート面でも自信がつきました。
宅建取得で悩んでいる方は、上記のメリットを加味して受験を検討されてみてはいかがでしょうか。
本ブログでは、宅建の勉強方法なども紹介していきたいと思いますので、ぜひご活用ください。
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