2024-09

売買

中古マンションのメリット、デメリット

中古マンションには築年数が幅広い物件があり、築浅は新築に近い状態ですが、築年数が経過するほど価格が下がります。メリットとして、好立地の物件が多く、内見可能で住民や管理状況も確認できます。デメリットには、傷や汚れ、住宅ローン減税の少なさ、修繕積立金の上昇、仲介手数料の支払いが挙げられます。新築にこだわらなければ、中古マンションも良い選択肢と言えるでしょう。
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分譲マンションのリセールについて

分譲マンションの価格高騰とリセールについて解説しました。近年、地価の上昇に伴いマンション価格も高騰していますが、新築マンションは「新築」というブランド性で価格が高くなりがちです。一方、中古マンションは市場価値に近く、リセール時の価値下落が少ないのが特徴です。将来のリセールを考慮するなら、新築や中古問わず、資産性の高い物件を選ぶことが重要です。